「2年生だし余裕を持って機体を作ることが出来る」
そう思っていた時期も僕にはありました。
そう、あれは3月下旬のことである
かわロボ運営「軌跡が真円のアーム禁止な」
S木「設計やだよー、彼女と遊びたいよー」セッケイポイー
S藤「俺がやるしかないじゃん(´・ω・`)」
しかし始めたタイミングが遅かったわりに学校の授業もあったが作業はスムーズに進んでいった、かに思えた。
8月中旬大会前
「なんだかんだ終夜とかしたけどあと脚だけで完成だぜ!ってあれ、脚が動かない…」
ここで脚の入る幅と脚の幅が同じだということが発覚した。
「やばい。詰んだ。」
しかし人は窮地に立たされてこそ、本当の力を発揮できる生き物(多分)ここで急遽脚の幅を1ミリ小さくしたものを作り何とか難は逃れた。
しかし急遽作ったということもあり脚は散々なものであった。一回戦を戦い抜いたあとのfunnyはかなり深い傷を負ってしまった。
こうして自分の夏は終わった。そして思ったことがある。
「来年から本気だす」