atryas Mk-

 

設計期間:CADによる設計;3か月 実機制作;2か月半

脚機構:4節リンク機構 腕機構:4節リンク機構

スタート時サイズ:縦330mm×横250mm×高さ570mm

 

大会参加結果

かわさきロボット大会

 一回戦敗退

 敗者復活戦一回戦敗退

ヤガボット

 二回戦敗退

 

機体の特徴

 軽く、機動性に優れている。脚と胴体はスペーサーによる接続のため、有事の際に分解、組み立てがしやすい。

 

機体の反省点

 アーム構造が非常に脆弱。戦闘に出せないようなものではないが、上記のようにスペーサーで接続したことが仇となり、試合毎にねじが緩んでパーツが欠落するなど分解、組み立て「がしやすい」のではなく「をしなければならない」という状態に陥ってしまった。また、機体各部で干渉が起き、アームが全周できない、本来想定していたアームの形状を実装できず、代替案を出した、その代替案がおおよそ戦闘には不向きであるなど、試合において不利になる要素を多数生み出してしまった。次回はこれらの反省を反映し、よりよい機体を作っていきたい。